入社1年目で、社会人しんどい…と思っているあなたへ。


社会人1年目、期待に胸をふくらませてスタートしたけど、
もうしんどすぎる…つらい…と思っている方へ。

わかります。
8年前、わたしもまったく同じ状況でした。

大手の上場企業に入社して、
楽しく働くつもりが、1ヶ月も経たないうちに、何かおかしいな、と。

日曜日、「明日も会社か…」と思うだけで泣きたくなる。
月曜日、「あと5日間か…」と思ってため息をつく。
木曜日、「今日が終われば金曜日…!」と最後の力を振り絞る。

そんな毎日、送っていませんか?

わたしはずっと、そんな毎日を送りながら、
「仕事が大変なのは当たり前、しかたない」
「もっと仕事ができるようになったら、きっと楽になる」

と信じて、働いていました。

しかし。
入社2年目、あまりにもしんどくなって、逃げるように転職。
転職した1週間後には、
「社会人がしんどいんしゃなくて、
あの会社がしんどいだけだった」
と気がつきました。

今では、
もっと早く転職していたら、
あんなにつらい無駄な時期を過ごさずに済んだのに。
と、強く思います。

この記事では、いわゆる「第二新卒」で転職してから気がついた、
一日でも早く転職すべき、たった1つの理由をご紹介します!


仕事のストレスが減ると、仕事以外のストレスも一気に減る。


そう。
早めの転職をおすすめする理由は、
仕事のストレスは、そのまま仕事以外の時間にも影響している、ということです。

「仕事くらい我慢しよう」
「土日は思いっきり遊んで充実させよう」
と思っている人、いませんか?

わたしもそう思っていました。

しかし、転職してから気がつきました。
仕事のストレスが減ると、それだけで、
プライベートの楽しさ、生活のしやすさが全然変わります。

つまり、
会社でのストレスは、
会社で働いている時間だけでなく、
家でゆっくりしている時間も、
プライベートで出かけている時間も、
無意識のうちにのしかかってきています。
まさに、24時間しばられてしまう、という感じですね。

具体的に、どのようなことか、この記事で紹介していきます。

ストレスがたまると、家に引きこもりがちになってしまう

わたしは、初めの職場でストレスを抱えていたとき、
平日の仕事で疲れ果ててしまい、
土日は家でぐったりしていました。

平日の仕事のことを心配して暗くなったり、
仕事で不安な点を勉強しておこうと時間を割いたり、
とにかく大切な休日も、気分転換できず、
仕事のストレスを引きずってしまっていました。

転職してからは、
土日はさっぱり仕事のことを忘れてしまいます。

そのため、
友人と遊ぶのも楽しいし、
ごはんを食べるのも美味しいし、
とにかく何ごとも素直に楽しむことができます。

あー仕事でしんどいときは、
プライベートまで犠牲にしていたんだなー、としみじみ実感しました。

もし「プライベートまでひきずるほど、仕事がしんどい」のであれば、
それ自分の時間を、仕事の時間だけでなく24時間、
犠牲にしてしまっているということです。

プライベートで新しいことに挑戦できる気力・体力が残らない

仕事がしんどすぎると、
そこに自分の体力やパワーを使い切ってしまいますよね。
プライベートでは、とにかく気力や体力を使いたくない。
傷つきたくない。
否定されたくない。
そんな気持ちになってしまって、
新しいことに挑戦できる気力や体力が残りません。

20代前半は、プライベートでも、とっても大切な時期。
新しい友人を作ったり、
新しい趣味を始めたり、
結婚相手の候補となる彼氏・彼女を探したり…
そういう財産を積み重ねていくことが、
30代での暮らしが楽しくなるかどうかに、直結すると思います。

新しい出会いや新しい挑戦は、
プライベートであっても、気力と体力が求められます。
仕事でストレスがたまっていると、
休日に、わざわざ新しい人と出会って気を使ったり、
新しいことをスタートして体力を使ったりする気にはなりません。

でも、休日にちゃんと気力と体力が残っていると、
新しい人や趣味に出会うのも、
ちゃんと「楽しいこと」として楽しめます。
もちろん緊張もしますが、
その緊張を含めて、楽しむだけの余力が残ります。

わたしは、転職してから、
無意識のうちに、プライベードで行動的になっていました。
一人暮らしをスタートし、
社会人サークルに参加するようになり、
そのうちの一つで、現在の夫と出会いました。
また、新しい友人もたくさんできましたし、
こうして仕事以外で、ブログを書くこともできています。

もし、ずっと転職せずに前の会社にいたら、
きっと今でも実家からも出られず、
社会サークルに行く気なんておきず、
休日は家に引きこもっていたと思います…。
楽しいはずの20代を、そうして無駄にしていたかと思うと、ぞっとします…。

ビジネス書を素直な気持ちで読める

仕事がうまくいかないとき、
どうにか成功させたい!と、
ビジネス書を読んでみる人もいると思います。
というか、わたしがそうでした。

ビジネス書に書いてある、かっこいい言葉の数々。
仕事がしんどいと、
「実際こんなことできるわけない」
「こんなふうに思える職場に勤めている人は幸せだ」
と、素直に読むことができません。(わたしの場合)

最近になって、
ずっと読んでいなかったビジネス書を開いてみると、
当時から「こんなのありえない」と思ってすぐに閉じた内容が、
予想よりはるかに参考になる内容で、すらすらと読めてしまったことがありました。
ああ、あのとき素直に読めなかったんだなぁ…と、何年も経ってから気づいたのでした。

家族にやさしくなれる

これは、自分にとって、
ものすごく大きいポイントでした。

わたしは入社1-2年目、実家暮らしだったんですが、
仕事でイライラして、親によく八つ当たりをしていました。
いま思うと、ひどく恥ずかしいですが、当時はどうにも止められませんでした。

しかも、わたしの母親は専業主婦&パート歴が長かったので、
何か言われるたびに、
「仕事は大変なんだよ、家事とは違うんだよ」
「ご近所付き合いの話なんて聞いていられないよ!」
と思ってはイライラしていました。

お母さん、ごめん。
とても反省しています。

転職してからは、
もちろん大変なことはありますが、
理不尽なストレスはぐんと減ったので、
親に八つ当たりすることはほぼなくなりました。
むしろ、自分に余裕があるので、気を遣って母の話を聞くことができるようになりました。


友人と話すのが楽しい

例えば、友人と飲みに行ったり、お茶をしたりしている時間。
友人が、楽しそうに働いている話を聞くと、
自分が仕事でストレスだらけのときは、
「楽しそうでいいな」
「はいはい自慢話ね」
「わたしはこんなにしんどいのに」
という妬みで、頭の中がいっぱいになっていました。

でも、今では、友人が楽しく働いていることを素直に喜べます。
いろいろと仕事の話を聞いていると、
「その取り組み面白そう、うちのマネージャーにも言ってみよう」
と考えるのも楽しいです。
前の会社では、「うちのマネージャーに言ってみよう」なんて発想は持てませんでした。

また、日曜日の午後になっても、
「明日から仕事か、今日は思いっきり遊んでおこうっと」
と、ちらっと思うくらいで、
「明日から仕事か…いやだな…」
とつらい気持ちになることはありません。


やっぱり転職したほうがいいと思う。

というわけで、結論。
もしプライベートに悪影響が出てしまうしんどさを抱えているなら、
一刻も早く、転職することをオススメします。

いま思うと、
仕事でストレスを抱えている時期は、
プライベートでも、小さなことでイライラしたり、悲しくなったりしていました。

特に、第二新卒は経験がなくても転職できますし、
会社のしがらみもまだまだ少ないはずです。
また、一度、社会人を経験したことで、
学生時代とはちがう現実が見えて、
自分にとって「よい会社」を、本気で選べるのではないでしょうか。

転職活動は、なかなか一歩踏み出すのが面倒くさいものですが、
仕事で自信を失っている人は、
「自分を必要としてくれる会社があるんだ」
「こういう仕事だったら面白そう」
と、自分に新しい自信を与えてもらえると思います。

ぜひ、一歩を踏み出してみてください!